革新的な技術で世の中を動かす企業を目指します

食の無形文化遺産・フランス料理

ビル

無形文化遺産は、ユネスコが貴重な文化として保護対象にしているもので、民族音楽やダンスに劇などを含む芸能や伝承、そして社会的慣習や儀式に祭礼、伝統工芸技術や文化空間なども対象とされるもので、食もその文化として認められているものです。日本人のイメージとして、高級レストランと言えば、フランス料理を真っ先に思い浮かべますが、元々フランス料理は中世時代に、イタリア人シェフたちの手によって、宮中に持ち込まれた料理だったのです。イタリアと言えば、ローマ時代でも有名ですが、歴代の王朝では富の象徴として晩餐会などのパーティーを開く事が通例でした。フランスも同様に、貴族社会の間で交流を交わす事がその富と権力の象徴であった為に、毎晩のように晩さん会が行われるようになりました。きっかけはイタリアの名家の姫が、フランスの王家に嫁いだものでイタリアから優秀な料理人が連れて来られ、更なる食の発展を遂げたものが、料理界の中でも最高峰とされる、フランス料理の権威の原点となっているものです。

ビル